研究活動

学会発表と論文

単一凍結融解胚盤胞移植における,排卵周期移植とホルモン調整周期移植間の多胎妊娠率・多胎妊娠時の
膜性及び生産率の比較
箕浦博之、芝原隆司、深作悠、宮﨑望、市川紅葉、川戸浩明
日本生殖医学会雑誌. 68(4): 333. 2023

当院における選択的卵管通水施行症例の臨床経過についての検討
川戸浩明、市川紅葉、深作悠、関口望、芝原隆司、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 68(4): 260. 2023

胚の状態は性別に影響し、性別と着床時期の体内環境が出生体重に影響する
芝原隆司、深作悠、宮﨑望、市川紅葉、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会.134: 2023

未熟卵率が高い症例に卵成熟トリガーから採卵までの間隔の延長は有効か?
箕浦 博之
日本生殖医学会雑誌. 67(4):160. 2022

凍結胚盤胞の生存率に影響を与える因子の検討
深作悠、芝原隆司、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 67(4): 257. 2022

凍結融解胚移植の周期管理は,自然排卵周期のほうがホルモン補充周期より生産率が高い
日本生殖医学会雑誌. 67(4): 260. 2022
芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之

増殖期末期から移植前日の内膜厚の変化は生産率に影響しない
芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 67(4): 260. 2022

正倍数体胚盤胞のグレードは妊娠率に影響するか否か
宮﨑望、芝原隆司、深作悠、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会.40: 2022

Usefulness of expanding the indications of early rescue intracytoplasmic sperm injection
芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
Reprod Med Biol. 21: e12432. 2022

採卵時の卵子の成熟段階がART の結果に及ぼす影響と移植胚の選択
宮﨑望、芝原隆司、深作悠、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 38: 203-208. 2021

卵巣予備能低下症例における同一周期2 回採卵の検討
芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 66(4): 224. 2021

2.1PN と1.1PN(通常サイズの1PN と非常に小さい1PN)の検討
深作悠、芝原隆司、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之 
日本生殖医学会雑誌. 66(4): 253. 2021

Early rescue oocyte activation for activation-impaired oocytes with no second polar body extrusion after intracytoplasmic sperm injection
芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
J Assist Reprod Genet. 38: 1061-1068. 2021

脾腎陽虚証の不育症患者における凍結融解胚移植に対する鍼灸の併用効果
張文平,森田麻紀, 山本遥香, 山本晃久, 山本晃久, 箕浦博之, 藤川隆彦
日本不妊カウンセリング学会誌, 20; 52-53, 2021

細胞膜破膜方法がICSIの受精と胚発生に及ぼす影響―吸引とPIEZO刺激による細胞膜破膜方法の比較―
林奈穂子、芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本卵子学会誌. 37(2): 121-129. 2020

胚盤胞の評価方法と点数化による着床率の予測
芝原隆司、深作悠、林奈穂子、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 37(1): 71-82. 2020

タイムラプスを用い第二極体が放出された時間から導き出したR-ICSI実施の最適なタイミング
深作悠、芝原隆司、林奈穂子、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会.38: 131. 2020

採卵時の卵の成熟段階がARTに及ぼす影響
宮﨑望、芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会.38: 13. 2020

非胚盤胞到達胚の次世代シークエンサーを用いた異数性染色体異常の分析
箕浦博之、川戸浩明
日本産科婦人科遺伝診療学会. P-46. 2019

MI 卵の受精と発生および胚盤胞到達胚の着床率と流産率および異数性染色体異常率
箕浦博之、川戸浩明
日本産科婦人科遺伝診療学会. P-46. 2019

ICSIの細胞膜破膜方法の違いによる受精と胚発生の比較とICSI手技各行程の影響
林奈穂子、芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 64(4): 295. 2019

凍結融解胚盤胞移植の胚の選択 ~実測値による胚盤胞形態に成長速度を加味して検討した胚評価~
宮﨑望、芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 64(4): 287. 2019

ICSI後第2極体が放出されない活性化障害卵に対する救済卵活性化の有効性 ~タイムラプスを用いた第二極体放出時間の検討から~
芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 36(2): 258-267. 2019

アミノ酸添加と無添加前培養液の比較検討
深作悠、芝原隆司、林奈穂子、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会.37: 156. 2019

凍結融解胚盤胞移植において、分泌期初期の子宮内膜厚の推移は着床率や流産率に影響するか?
林奈穂子、芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌.35(2): 260-265. 2018

ICSIから第二極体が放出されるまでの時間と胚発生の関係 -ROAの胚発生低下の原因-
深作悠、芝原隆司、林奈穂子、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌.63(3): 307. 2018

男性年齢がART成績に影響するか否か
宮﨑望、深作悠、芝原隆司、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会. 36: 303. 2018

ICSI後第二極体が放出されない活性化障害卵に対する救済的活性化の有効性と至適実施時間
深作悠、芝原隆司、林奈穂子、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 62(4): 297. 2017

WOW dishを用いた集団培養がヒト胚に利益をもたらすかどうか
宮﨑望、深作悠、芝原隆司、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 62(4): 347. 2017

分泌期初期の子宮内膜厚の変化が着床率、流産率に及ぼす影響
林奈穂子、芝原隆司、深作悠、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会. 35: 230. 2017

胚盤胞移植胚の選択に分割期の状態は有用か?
深作悠、芝原隆司、林奈穂子、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 61(4): 303, 2016

ca ionophore と puromycin の併用で受精率が改善し生児を得た一症例
芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会. 34: 292. 2016

SERCの大きさが受精、発生、妊娠に及ぼす影響
林奈穂子、芝原隆司、深作悠、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会. 34: 270. 2016

凍結保存期間の延長がvitrificationで凍結した胚に及ぼす影響
芝原隆司、深作悠、林奈穂子、宮﨑望、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 33(2): 255-260. 2016

1PNサイズと胚の正常性の関係
深作悠、芝原隆司、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会. 33: 313. 2015

卵子の成熟度と紡錘体の状態によるICSIでの受精と胚発生の関係
林奈穂子、芝原隆司、深作悠、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 32(1): 32-35. 2015

異常受精卵の発生と着床能 -移植するべきか否か-
芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 59(4): 241. 2014

発育卵胞数と生児獲得の関係
深作悠、芝原隆司、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 59(4): 229. 2014

精液所見からみた胚発生への影響
深作悠、芝原隆司、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 58(4): 237. 2013

一般的不妊治療後妊娠と体外受精-胚移植後妊娠の流産率の比較
川戸浩明、川戸香織、深作悠、林奈穂子、芝原隆司、箕浦博之
日本受精着床学会. 31: 173. 2013

分割胚の核の状態における胚発生と移植胚の選択
芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 31(1): 32-37. 2013

クロミッド周期および自然周期採卵におけるシクロオキシゲナーゼ-2阻害剤メロキシカム併用の有用性
箕浦博之、芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明
日本受精着床学会. 31: 219. 2013

精子頭部形態の細分類によるICSIでの胚発生
芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 30(1): 20-25. 2013

子宮内膜多発性ポリープに対してEP合剤を投与し,妊娠に至った2例
川戸浩明、芝原隆司、深作悠、林奈穂子、箕浦博之
薬理と臨床. 22(2): 55-61. 2012

正常形態率による至適媒精濃度でのIVFの受精と胚発生
芝原隆司、深作悠、川戸浩明、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 28(1): 14-18. 2011

rescue ICSIでの3PN率の低減方法 ―卵の成熟度とPolscopeを用いて―
芝原隆司、深作悠、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 27(1): 142-146. 2010

初回IVFの受精率における2回目IVFの受精率の検討
芝原隆司、深作悠、川戸浩明、箕浦博之
日本生殖医学会雑誌. 54(3): 140-141.2009

媒精6時間後でのrescue ICSIの有効性
芝原隆司、深作悠、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 26(1): 123-130. 2009

調節卵胞刺激周期に良好胚が得られなかった体外受精―胚移植の反復失敗例に対する自然周期採卵の有効性
箕浦博之、芝原隆司、深作悠、林奈穂子、川戸浩明
日本生殖医学会雑誌. 54(3): 140. 2009

split ICSIにおけるconventional IVFとICSIの胚発生と着床能の比較
芝原隆司、深作悠、箕浦博之
日本受精着床学会雑誌. 25(1): 73-76. 2008

体外受精‐胚移植の過排卵刺激におけるhMG/GnRH antagonist/hCG療法とhMG/GnRH antagonist/agonist療法の比較
箕浦博之、芝原隆司、深作悠
日本生殖医学会雑誌. 52(3): 106. 2007